食品スーパーマーケット月別動向
2025年12月の実績
2026年1月22日更新(次回更新予定:2月25日)
既存店総売上高前年同月比
100.7%(34か月連続プラス)
3団体加盟270社による販売統計調査における、2025年12月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は100.7%となり、34か月連続で前年同月を超過しました。12月は平年より高い気温で推移し、鍋商材など冬商材の販売が伸び悩みました。米供給が安定、高価格で推移するなか、販売数量は減少傾向にあるものの、引き続き売上は堅調であり、一般食品カテゴリーは102.2%と好調となりました。相場高により牛肉から豚・鶏肉に需要シフトが続く畜産カテゴリーは、年末高単価商品の動きが良く、101.7%となりました。惣菜カテゴリーは、102.0%と引き続き堅調に推移しました。鶏卵高騰や値上げによる単価上昇を追い風に、日配カテゴリーは101.2%となりました。
売上高DI、収益DI
ともに前月から低下
経営動向調査では、売上高DI・収益DIがともに前月から低下しました。各仕入れ原価DIは高止まりが続いているが、客単価DIが前月より低下、来客数DIはマイナス圏での推移となりました。
景況感は
前月水準での推移
スーパーマーケットの中核店舗を対象とした景況感調査は12月のスーパーマーケット中核店舗における景気判断DIの現状判断は、前月から+0.2の47.5、見通し判断は前月から+0.3の44.0となり、いずれもわずかな改善にとどまりました。

