食品スーパーマーケット月別動向
2026年1月の実績
2026年2月24日更新(次回更新予定:3月25日)
既存店総売上高前年同月比
102.3%(35か月連続プラス)
3団体加盟270社による販売統計調査における、2026年1月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は102.3%となり、35か月連続で前年同月を超過しました。1月は上旬と下旬に気温が低下し、鍋商材など冬商材の販売が好調となりました。前年より土曜日が一回多い曜日巡りにより、販売を底上げしました。米が高価格で推移しており、販売数量は減少傾向にあるものの、引き続き売上は堅調であり、一般食品カテゴリーは102.9%と好調となりました。相場高により牛肉から豚・鶏肉に需要シフトが続く畜産カテゴリーは、週末を中心に銘柄牛や和牛に回復傾向がみられ、105.4%と好調になりました。惣菜カテゴリーは、米飯類が堅調で103.1%と引き続き堅調に推移しました。鶏卵高騰や値上げによる単価上昇を追い風に、日配カテゴリーは102.5%となりました。
売上高DI、収益DI
ともに前月から上昇
経営動向調査では、売上高DI・収益DIがともに前月から上昇しました。各仕入れ原価DIは高止まりが続いているが、客単価DIが前月より上昇、来客数DIはマイナス圏での推移となりました。
景況感は
見通し判断が改善
スーパーマーケットの中核店舗を対象とした景況感調査は1月のスーパーマーケット中核店舗における景気判断DIの現状判断は、前月から+0.5の48.3、見通し判断は前月から+1.6の45.6となり、見通し判断の改善が目立ちました。

