スーパーマーケット景況感調査

景況感調査とは?

消費者と毎日接しているスーパーマーケットから集められる景況感により、消費者の微細な変化をいち早くとらえることができ、消費のトレンドを把握することができます。

景況感調査の特徴

流通3団体会員の中核店舗における景気判断

食品スーパーマーケットの業界団体、オール日本スーパーマーケット協会、(一社)日本スーパーマーケット協会、(一社)新日本スーパーマーケット協会の会員企業の中核店舗が対象

景況感を捉える4種のDI

  • 中核店舗の総合的な景気判断「景気判断DI」
  • 消費者の購買に対する意欲からみる「消費者購買意欲DI」
  • 中核店舗周辺における同業・他業態との競合状況からみる「店舗周辺競合状況DI」
  • 中核店舗周辺における地域の景気状況からみる「店舗周辺地域の景気DI」

現状と見通しに対する
2つの判断

  • 2~3ヶ月前と比べた現在の状況を判断した現状判断
  • 現在から2~3ヶ月後の見通しを判断した見通し判断

5段階回答の構成比をDI化

「かなり改善」から「かなり悪化」まで 5 段階回答の点数に、回答構成比を乗じて算出されたDI

回答の点数:かなり改善+1.0・やや改善+0.75・変わらない+0.5・やや悪化+ 0.25・かなり悪化+0.0
例:すべて「変わらない」と回答した場合、
DI=(+1.0x0%)+(+0.75x0%)+(+0.5x100%)+(+0.25x0%)+(0x0%)=50

2010年調査開始

毎月21日前後に前月の動向がわかる
2010年以降の6年以上のデータを蓄積

スーパーマーケット景況感調査データダウンロード

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